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言葉とカイロプラクティック:自閉症の男の子のケース

小児カイロ 2011年11月17日

小学3年生の男の子が、初めてカイロプラクティックを受けてくれました。
このお子さんは、軽度から中等度の知的障害を伴う自閉症と診断されています。

お母さんのご希望としては、
言葉のやりとりが一方通行にならずコミュニケーションがもう少し上手になって欲しい、
そして周りの人たちともっと楽しく過ごせるようになって欲しい、
そのようにおっしゃっていました。


初回のアジャストメント直後の感覚統合訓練では、
訓練を担当した作業療法士の言葉による指示と、
二人のコミュニケーションがこれまでになくスムーズになり、
お母さんと作業療法士をとても驚かせた、そのようなコメントをいただきました。

その後、約1ヶ月の間に、言葉とコミュニケーション面において少しずつ良化が見られ、
さらに「語彙」も以前より明らかに増えてきたと気づかれたそうです。

例えば:
近所の新築の家を見て、「完成?」と言ってみたり、
ラーメン屋さんの行列を見て、「並んでる!」と指をさしてみたり、
アジャストメントの終わり際で「もう終わり?」とコメントしていました。

そしてお母さんは、「この子こんな言葉も知っていたんだぁ」と感心されてました。


これらの変化は、
アジャストメントによって神経の入力と出力のプロセスが改善したために、
過去に学習した知識や言葉の「出し入れ」も改善した結果だと思われます。


一つひとつの言葉は、なにげないものに聞こえますが、
男の子が外の世界の景色をもっと言葉で表現できるようになって、
その言葉がきっかけになって周りの人たちがうれしそうに答えてくれると、
もっとコミュニケーションが楽しくなるだろうと思います。

セッションからの帰り際に、「じゃあね~」って言ってましたが、
お母さん曰く、このフレーズも今までは出てなかったそうです(^v^)

言葉とカイロプラクティック.jpg

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