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自閉症の男の子 小学3年生→4年生にかけて

小児カイロ 2011年12月 8日

以前に、言葉とカイロプラクティックというタイトルの記事を通じて、自閉症と診断された小学3年生の男の子に対する、小児カイロの経過報告をしましたが、今回は、他の小学3年の男の子のケースについてお伝えします。


この子の母親からのコメントとして、
静止が困難、情緒不安定、怒りっぽい、
寝つきが悪い、チック、
これらの改善を求めていらっしゃいました。
問診と検査後、週一回のアジャストメントを合計四回行い、約1ヶ月後の様子として

  • 静止が困難だったのが、体の動きが安定し、必要時に静止が容易に長くできるようになった。
  • 情緒不安定が、イライラすることが減って、結果として機嫌の良い時間が増えた。
  • 起床時の機嫌が改善した。以前よりはぐっすり眠れているのではないか?

加えて一つのエピソードとして、食べたいもの、今回は「マロニー」だったのですが、リクエストをはっきりと伝えたそうです。

母親曰く、この子が食べものに関して、話してくれることはとても珍しく、食べたいものをはっきりと伝えたのは、実はマロニーが初めてだったそうです。

そこで、寒くなったのでリクエストにあがったマロニーを鍋物に入れて、魚や肉、野菜といっしょにたくさん食べたそうです!

自閉症児の偏食は珍しくないのですが、この変化が食事への興味や栄養の面においても、良いきっかけになればと喜んでいらっしゃいました!

自閉症小学3年生.jpg

その後、
男の子は4月で4年生になりました。

3月の初旬、7回目のアジャストメントを行った際には、言葉の数や種類が増えてきて、以前には聞かれなかったようなフレーズや、いろいろな場面での言葉のやり取りがうまくなり、周囲の人とのコミュニケーションがとてもスムーズになったことで、興味の幅が広がり取り組み方も改善した、そのようにお母さまがおっしゃっていました。

そして4月に入り、合計8回目、
4年生になって初めてのアジャストメントの機会がありました。

そこでの印象でうれしい驚きだったのは、男の子がとても自信に満ちた表情でにこやかに、しっかりと落ち着いて、学校のようすや友達のことを話してくれたことでした。

加えてお母さまからは、

  • 新学期の環境の変化にも、これまでにないほどスンナリと対応できている
  • 言葉の数や種類が継続して増えていて、コミュニケーションがさらに良くなっている
  • 言葉で説明したり、やり取りがうまくできるようになったので、ちょっとしたことでイライラしなくなり、情緒が安定して楽しそうな表情が明らかに増えた。
  • お母さまが忘れていたほど、寝つきや眠りの質も改善し、一人で勝手に就寝している。

このような喜びの声をいただきました。


自信に満ちた男の子の表情やお話をする姿を見て、じんわりとしたうれしさを私も感じることができました。

それと同時にいち早く、一人でも多くの子どもたちに、カイロプラクティックを届けなければ、改めてそう思いました。

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