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Pathways to Family Wellness

アメリカでの現状 2015年4月15日

ICPAの機関紙、Pathways to Family Wellness を何気なく読んでいて、見つけた内容です。

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世界各国から集まった、約50人の現役助産婦に対して、ある質問がされました。
助産学校での教育課程もしくは実習中に、母子の力による「自然なお産」を目にしたことはありますか?

これには、約半数がYESと答えました。

次に「自然なお産」の定義を深めた上で、改めて問いかけがされました。

自然なお産とは、胎児モニターや点滴など医療機器を使用せず、お産の最中に母親が思うまま自由に動けて、水や食べ物も好きに口にしながら、一方でほぼ強制的に、分娩台に長時間寝ていなくてもよい、このようなお産に関わったことはありますか?

質問の内容が上記のように変わると、たった2人しかYESと回答できませんでした。


先日訪問した、長崎の助産婦さんも同じことをおっしゃっていました。

『これから助産婦になろうとしている若い子たちは、真の"助産術"が実践されているお産の場を目の当たりにするチャンスが、今後はほとんど無いかも知れない』


また、神戸で長く助産院を開業されていて、これまでたくさんの妊産婦さんたちと関わりながら、同時に未来の助産婦さんたちの実習先として多くの学生を受け入れている方からお聞きしたのは、

『助産学校は減る一方だし、実習先もどんどん減ってるし、この先、助産婦はどうなるんでしょうねえ?助産婦になりたいと思う子たちはそれなりにいると聞くんだけど、このままじゃどんどん厳しくなっていくような気がする。助産婦だけで生活するのも全く大変だし...』


でも、91歳で現役、和歌山の助産婦、坂本フジヱ先生の周囲では、助産院の開業が続いているともお聞きしました!一つだけでも朗報ですね。

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