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過去と未来をむすぶ"今"

セミナー・教室 2015年5月15日

昨日は、大阪の豊中市で「免疫力」についての家族向けレクチャーを開催する機会を頂きました。

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「免疫力」というテーマ。
特に小児科の視点による免疫力や子供の病気についてのお話でしたが、
免疫細胞の働き方、
細菌説と環境説、
発熱や症状の仕組みや意味、
免疫力の成長について、
また予防接種の賛否など、
細かい内容は根本が理解できればそんなに難しいものではないと思っています。

私のレクチャーは、たいていの場合「分かりやすかった」というご感想をもらえるのですが、一方で、もっと詳しく知りたいけど、子供の病気や健康はそんなに単純ではない。あなたはシンプルに考え過ぎ。そういうご意見もお聞きすることもあります。


でもやはり、物事の本質はいつもシンプルではないですか?

例えば私たちのからだは、常に、全力で、その時にベストな状態に向かおうとしてくれます。

からだに備わった力は、決して気まぐれに、勝手に、好ましくない状態に向かう事はあり得ない。

この点をしっかり飲み込むことができれば、病気の役割も理解できるし、それを必要以上に怖がらなくてもいい。そして、それぞれがその時点から何を選択し実践すれば良いか、そこを徐々に深めていくことになると思います。


おそらく今の時代、私たちの社会で最もやっかいなのは、ガッチリ出来上がった「常識」ではないか?経済も情報も医療システムも、社会全体がその「常識とやら」に基づいて動いてしまうので、常識に疑問を持ち、多数派とは異なる選択肢を元に生活しようとする家族が、未だかつてなく「肩身の狭い」思いを強いられ、少数派で存在すること自体が不安につながり、とても生きにくい。そんな状況ではないかと想像しています。


過去と未来をむすぶ「今」という時代。
しばらくの間これでOKですよね!必ず豊かになれるよね!そうたくさんの人たちが思って、信じて、ガンガン進んできましたが、いや待てよ、未来は子供たちのためにこそあって、そこで幅広くより良い選択をしてもらうためには、やはり今の常識を少しずつ転換していかなければと、私見ですが感じています。


最後にアインシュタインの名言を↓↓
「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションに過ぎない」

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