Voice Search

Voice of the real patient

v3.jpg

発達障害

落ち着きがないと発達問題を指摘された男の子

症状 授業中に落ち着きがなく、口頭での指示も入りにくい、という理由から、小学1年生の2学期にクラスの担任から「発達検査」を受けて、苦手な部分を明らかにし、何らかのサポートを受けるよう勧められたが、その検査結果が思ったより悪く、母親の心配が増大。何か改善する方法はないかと母親が探した結果、小児カイロをネットで見つけ、来院に至りました。

初回来院評価とアジャストメント

男の子の妊娠と出産歴、これまでの生育に関する記録や病歴と受診歴、それらを母子手帳および初回問診票から確認し、小児カイロのアジャストメントに際して特記事項は見られないと判断。また、当日の院での様子や受け応えの内容など、観察を行うと同時に、カイロプラクティック的視診や触診などの検査を行い、アジャストメント(施術)を実施する上で問題は無いと判断されました。

さらに、持参いただいた検査結果を拝見すると、確かに好ましくない内容ではあったが、一方で、検査当日のお子さんの様子や体調に関して母親に尋ねると、子供本人の体調があまり良くなく、緊張もあり、集中して検査を受けられなかったとのコメントが聞かれました。
その点を考慮すると、今回の検査結果によって、今のお子さんの状態の全てが分析できているとは受け取らず、まずはお子さんがもう少し集中して学校生活を送れるように、脳と神経系の機能を高めるアジャストメントを数回実施し、運動量を増やして、脳への運動感覚刺激増加で活性化を促し、同時に血糖値の乱高下につながる砂糖の摂取量を見直すなど、食事や生活内容の改善を伝達し、二回目の来院は2週間後にしました。

 

2回目の来院

2週間後、二回目のセッションでは、静止すべき時にしやすい、体を動かしやすい、またそれらの切り替えがコントロールしやすい、このような好ましい変化が母親の口から聞かれました。

初回のアジャストメントの効果として神経の伝達が改善されると、動くときも、じっとする時も、運動と感覚の神経機能が良化しますので、お伝えいただいた様子が実現したのだと思います。

実はじっと座ることも、運動と感覚の神経をたくさん駆使していますので、じっと座るのもある意味、高度な運動なのです。筋肉のある部分を収縮させ、ある部分を弛緩させる。
さらにその姿勢を維持しながら、書字動作を上手く行う、などさらに高い目標にもつながります。

じっと出来ないお子さんというのは、その「じっとする運動」をコントロールする能力身に付いていない状態ですので、じっとすることを要求する前に、まずは運動量を増やすこと、そして砂糖量の調整で、大きな改善の見込みが評価できると思います。

砂糖の過剰摂取は、血糖値の「乱高下」を引き起こす原因になると言われています。
例えば市販のジュースやお菓子を一度にたくさん口にすると、血糖値が急上昇し、それに応じて人間の体は血糖値をコントロールするインシュリンを急激に分泌します。血糖値は一定の値で安定するのが好ましいのですが、その値が乱高下するパターンによって、イライラしたり疲労感がすごく出たり、逆にお子さんがハイテンションになったりします。このような現象は「機能性低血糖」と総称されます。

習慣的に砂糖量が多いお子さんでは、一気に減らすことは難しいでしょうが、徐々に、かつ効果的に砂糖量を減らす方法として、私が最初に良くお伝えしているのが、「ジュース」と「アイス」を、まずは減らし、ゆくゆくは中止することを薦めています。
ジュースとアイスは、例えば同じ砂糖量を含む他のお菓子と比べても、液体であるがゆえに一気に口に入ってしまい、短時間に大量の砂糖を摂取する要因になります。なので、砂糖量を減らす際に、最初にまず取り組んで頂きたいのが、ジュースとアイスを減らす、または中止することです。

 

3回目の来院

2回目のセッションから約1ヶ月後、母親からのお話では、集中力が上がってきていて、生活のメリハリが実感出来た、そう評価して頂きました。

当初にお伝えしたアドバイス、運動量を増やす、砂糖を減らす、出来るところを褒めまくる、これらを継続的に実践していただき、他の能力も順調に伸びてきたと評価できました。

この時点で、初回に聞かれた発達に関する懸念は、特に感じなくなった様子です。お子さん自身も、こちらの問いかけにハキハキ答えますし、学校での様子を尋ねると一言「楽しい!」とコメントしていました。

このセッションでは、胸椎と上部頸椎のアジャストメントを行って終了。子供のカイロって改善するのが早いんですねーという母親のコメントに対して、小児カイロのアジャストメントの効果は、比較的早く実感して頂ける方が多いです。そしてもちろん大事なのは、お子さんに安全に小児カイロを受けて頂くため、正しい技術と知識、経験、そして資格があれば言う事はありません。

現在では、年3回の定期チェックを実施しています。この親子は名古屋からの来院なので、名古屋から神戸にちょっと遠出して、アジャストメントを受けて、神戸での時間を楽しんでいただくような感じで、お越しくださっています。中には、遠くは北海道から来院される家族もいらっしゃいます。定期的に健康状態やパフォーマンスの状態をチェックし、小児カイロのアジャストメントを必要に応じて実施し、神経回路を最適な状態で保って、子供たちがポテンシャルを最大限に発揮した中で、毎日の生活を送って欲しいと思います。

 

保護者様レビュー

私自身も、住まいの近くのカイロプラクティックを受けていましたが、そこでは、子供のケアは実施していなかったので、小児カイロの存在を知ったときは、最初は驚きましたが、同時に非常に興味深く思いました。
最近では、子供だけなく、私自身もアジャストメントをお願いしています。カイロキッズこうべの小畑先生は、小児カイロの専門資格をお持ちなので、安心して子供にも受けさせていますし、母親の私もアジャストメントを受けるのが楽しみにで、年に3回欠かさず神戸に行っています。

発達障害に関するセミナーも全国各地で開催されており、私はなかなか参加できていないのですが、受診したときには、セミナーで紹介される内容を直接お聞き出来るので、大助かりです!ありがとうございます!

タグクラウド

  1. 発達遅延
  2. 発達障害
  3. 股関節

カイロキッズこうべOffice | C.A.C.C.P.とは? | Dr.OBATA | 来院からの流れ | 患者様の声 | セミナー | ブログ | Q&A | ご予約・お問い合せ

Copyright (C) CHIROKIDS Kobe. All Rights Reserved.


上へ戻る